静夜名月




 


解説

  これは、12月の表紙絵を使って、風景画に仕立ててみたものです。私は月の絵が好きでよく描くのですが、中々描き飽きることがありません。
 12月の表紙絵では、背景が一切ないので、見る人が情景設定を勝手に思い描けます。自宅の庭先で見た月にも、山の中の月にも、都会の街路樹の陰から見る月にも、様々に想像を膨らませることが出来ます。
 この「静夜名月」では、それを山の中の月として描いたのですが、背景の描き方によっては、他にも様々なバリエーションを作ることが出来ます。皆さんなら、どのように描かれるでしょうか。


オリジナル作品


 12月表紙絵(表紙絵第4室)(この作品は、サムネイルのみの展示となります)


参考データ 

 ホームページ掲載:2003.3  使用ソフト:Paint Shop Pro 7J  タブレット:Wacom Intuos  原画サイズ:1035×795ピクセル



戻 る 先頭ページに戻る


このホームページに掲載されている絵・文章などは、全て本ホームページ製作者に著作権があります。転載、コピー、加工、素材への転用などはお断りします。