2004.7.4〜2004.8.1

 

 



解説

 春以降、週末に何度か、埼玉県北部まで山登りに出掛けました。本格的登山は出来ませんから、もっぱら低山ばかりですが、それでも起伏のある風景は中々いいもので、日頃平地ばかり見慣れた目には新鮮に映ります。
 今回は、こうした傾斜地の視点を取り入れて、朝の風景を描いてみました。画面右手の東屋は、世捨て人が隠棲している庵といったイメージで描き加えたものです。当然のことながら、実際に山の中にあったものではなく、「六義園」にある茶室の待合をモデルにしています。



参考データ 

 ホームページ掲載:2004.8  使用ソフト:Paint Shop Pro 8J  タブレット:Wacom Intuos  原画サイズ:1000×600ピクセル


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