2004.6.6〜2004.7.4
解説
男の子なら、多かれ少なかれ汽車・電車の類に興味を示すものです。私もご多分に洩れず、子供の頃は汽車・電車が走る姿を飽きずに眺めていたようです。
子供にとって直接の興味の対象は汽車・電車なのですが、それが上を走る線路というものにも、当然関心が向かいます。私の場合は、大きくなるにつれて、汽車・電車よりも線路の方によりロマンを感じるようになりました。踏切りの傍らから、ずっと続く線路を見て、この先に一体どういう風景が広がり、どんな人達が住んでいるんだろうかと考えていました。今でも踏切りを渡るときにはふと線路を眺めて、子供の頃のことを思い出してしまいます。
参考データ
ホームページ掲載:2004.7 使用ソフト:Paint Shop Pro 8J タブレット:Wacom Intuos 原画サイズ:1000×600ピクセル
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