2003.11.30〜2004.1.4

 

 



解説

 正月を迎えたのはついこの前のような気がするのですが、たちまち年の瀬となりました。年々歳々、月日の経つのが速くなっていくような、妙な気分がします。
 この絵は、特にモデルとなる場所はないのですが、何か年末にふさわしい作品を描こうと思って考えたものです。慌しく過ぎ去っていく人間界の歳末と、いつもの月と変わらず、淡々と静かに過ぎていく自然界の年の瀬の対比を表すつもりで、森閑とした冬の風景を選びました。あたふたと年末を過ごしながら、私は毎年、自然のように淡々と静かな年の瀬を迎えたいと思っていますが、それは決してかなわぬ願いのようです。そのたびに、人間という存在の小ささを感じてしまいます。



参考データ 

 ホームページ掲載:2004.1  使用ソフト:Paint Shop Pro 8J  タブレット:Wacom Intuos  原画サイズ:1000×600ピクセル


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