りんどう



 

 

解説

 公園の片隅にりんどうが花を咲かせていました。りんどうを見たのは何年ぶりだろうかと懐かしくなりました。
 りんどうという名前は、私にとって不思議と山や高原と結び付いています。理由はよく分かりませんが、りんどうと聞くと山道のイメージが浮かんで来ます。山道を歩いている時にりんどうの花を見てその名前を同行者から教えてもらったのか、たまたま歩いている時にりんどうの話題が出たのか、どうにも思い出せませんが、条件反射のイメージが山や高原というわけです。
 りんどうというのはひらがなで書くとやさしくいい感じなのですが、漢字では「竜胆」と書くようです。元々漢方薬の原料となる植物のようで、漢字の読みがなまって今の名前に変化したとも聞きます。


参考データ 

 ホームページ掲載:2007.10  使用ソフト:Paint Shop Pro 9J  タブレット:Wacom Intuos  原画サイズ:1035×795ピクセル

 

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