炎昼の百合



 

 

解説

  じっとしていても汗がしたたり落ちるような休日の午後、思い切ってサイクリングに出かけました。同じ出すなら健康な汗を、ということだったのですが、さすがにバテました。この絵は、途中で休憩した公園で見かけた百合の花です。
 私は花には詳しくないのですが、そりかえった花びらが真っ白で、よく見かけるやまゆりとはちょっと違った様相だったのが、目をひきました。緑深い木立の中に咲くその白い花が、炎天下を駆け抜けて来た私には、一服の清涼剤のようでした。



 

参考データ 

 ホームページ掲載:2005.8  使用ソフト:Paint Shop Pro 9J  タブレット:Wacom Intuos  原画サイズ:1035×795ピクセル

 

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