素直な気持ちで



 

 

解説

  私は絵を描く際、時々テクニック面で凝りたくなることがあります。描画ソフトの様々な機能を駆使したり、いつもは使わないような特殊効果を使ったり、あるいは、妙に凝った画面設定にして制作に手間をかけたりします。しかし、そんなことに腐心した後は、突然、淡白な描き方をしたくなります。ちょうど、手の込んだ料理を食べた後にお茶漬けが欲しくなるのと似ているかもしれません。
 この絵はそんな絵で、見たままをとても素直な手法でサラリと描いたものです。春の気配が至るところに感じられるようになった休日の一日、気持ちの良い外出をしました。出掛けた先で出会ったのがこの花で、名前は知りませんが、春の日を浴びてひっそりと咲いていました。色々な描き方が考えられるのでしょうが、私はやはり、サラリとした素直な描写が、この可憐な花に一番合っているような気がします。



 

参考データ 

 ホームページ掲載:2005.4  使用ソフト:Paint Shop Pro 9J  タブレット:Wacom Intuos  原画サイズ:1035×795ピクセル

 

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