夢の証し
解説
これは想像上の景色なのですが、私は昔、これに近い風景をどこかで見た記憶があります。しかし、幾ら思い出そうとしても、いつどこで見たのか思い出せません。
この絵に描いた景色は、現実の風景からすればおかしなところがあります。おそらく、空の色がこんなふうなときには、湖面の色はこうした色にならないという点です。それは理屈で分かっているにもかかわらず、何故かこの色でなければいけないような不思議な感覚を覚えたのです。
完成した絵を見ていて、もしかしたら夢の中で見た風景が、心の奥底に深く沈んでいたのかもしれないと、ふと思ったのですが、それを確かめるすべはありません。結局、あやふやな記憶の糸をたぐりながら描いた絵は、あやふやなままの方がいいのかもしれません。
参考データ
ホームページ掲載:2004.2 使用ソフト:Paint Shop Pro 8J タブレット:Wacom Intuos 原画サイズ:1035×795ピクセル
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