忘れられた風景
解説
久し振りに淡彩作品を制作しました。淡彩の味わいは描線にあるような気がします。柔らかいフリーハンドの線が景色の輪郭を形作り、それにほんのりと色を乗せる。色が画面の中で出しゃばらないよう、まさにほんのり塗ってあればいいわけです。
今回の題材は古い農家の軒先で、残念ながらこんな味わいのある農家はもう見当たらないため、板橋の郷土資料館にある保存農家をモデルにしています。この農家が建ったのがいつ頃のことなのか知りませんが、時を経ていい色合いに変化しています。しかし、実際にはこんなぼろやに住みたいという人はめったにいないでしょう。見て楽しむ家ということかもしれません。
参考データ
ホームページ掲載:2006.12 使用ソフト:Paint Shop Pro 9J タブレット:Wacom Intuos 原画サイズ:1035×795ピクセル
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